maison epice

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- 心に響く、手染めの布アート -

布はとても身近な素材、そこに手染めの色とテクスチャーが加わったとき、
言葉では表せない細やかな情緒を持った表情になります。



デザインとしての考えられた色彩と手で染め上げることで生まれる偶然の美しさ、
それらが織りなすことで生まれる唯一の表情、



手染めの布という素材を一つのアートとして捉え、
この美しさを追求したものづくりをしています。

Items

手染めの布

手染めの布アートを日々の暮らしへ

maison epiceがお届けする3つのアイテム

そのアート性を持ち合わせた布を インテリアやファッションなど、 身近にあるアイテムとしてお届けしています。


用途に合わせた布だけの製作も承りますので、 各種オーダー製作はメールにてお気軽にお問合せください。

1- インテリアとしてのアート


布を飾ると空間にどこか優しさや柔らかさが加わります。
絵画や彫刻、グラフィックアートとも違う、 布ならではのテクスチャーと色彩が重なり合った
唯一無二の世界観。

maison epiceでは日々の暮らしを布の魅力で彩るインテリアをお届けします。

ファブリックパネルやフレームアート、タペストリーなど、 どれも親しみやすく暮らしに溶け込むアイテムです。

色を染める

手染めの布

2- ファッションとして身にまとうアート


お気に入りを身に着けるだけで、気分が晴れて、 その日をいつもより少しハッピーに過ごせそう、 そんな思いは誰しも経験した事があるはず。
日々身に着けるものだからこそ、 こだわりのアイテムをお届けしたい。

maison epiceでは1点1点手染めでデザインが異なるアイテムを製作しています。バッグやストールなど、それぞれにコンセプトを持って染めた布アイテムは、どれもオンリーワン、 あなただけのスペシャルアイテムです。

3- モノクロアート


染色布のテクスチャーを陰影として見せるモノクロアート。
染色した布を画像化して、モノクロへ。
その画像データを銀箔のインクを使って出力した新しいアートの試み。

手染めの不均一なテクスチャーや濃淡を陰影のみで見せる、 染色の要素を持たせながら、クールでモダンな印象を併せ持つ、maison epiceオリジナルの手法によって生まれたアートです。

色を染める

How To 色を染める

maison epiceでは色糊捺染(なっせん)という昔ながらの技法を中心として、布を染めています。 米ぬかやもち米などを原料とする糊に染料を混ぜて色糊をつくり、その色糊を布に描いていくことで布を染めていきます。 基本の染め方である型染をはじめ、筆やローラー、木版など様々な手法を用いて「布を染める」という表現を追求してます。

色を染める

Profile

鈴木 麻里

鈴木 麻里 Mari Suzuki

インテリアメーカー等でデザイナーをするかたわら、2014年より染色家 佐藤律子氏に師事し染色を学ぶ。 2020年 maison epiceとして活動をスタート。 心に響く『色』の世界を大切に、伝統技法の手染めに独自の手法を取り入れながら、今の暮らしに寄り添うプロダクトの制作を目指す。

バッグやストール、洋服など、身に着けることで輝くアート