そのアート性を持ち合わせた布を インテリアやファッションなど、 身近にあるアイテムとしてお届けしています。
用途に合わせた布だけの製作も承りますので、 各種オーダー製作はメールにてお気軽にお問合せください。
布を飾ると空間にどこか優しさや柔らかさが加わります。
絵画や彫刻、グラフィックアートとも違う、
布ならではのテクスチャーと色彩が重なり合った
唯一無二の世界観。
maison epiceでは日々の暮らしを布の魅力で彩るインテリアをお届けします。
ファブリックパネルやフレームアート、タペストリーなど、
どれも親しみやすく暮らしに溶け込むアイテムです。
お気に入りを身に着けるだけで、気分が晴れて、
その日をいつもより少しハッピーに過ごせそう、
そんな思いは誰しも経験した事があるはず。
日々身に着けるものだからこそ、
こだわりのアイテムをお届けしたい。
maison epiceでは1点1点手染めでデザインが異なるアイテムを製作しています。バッグやストールなど、それぞれにコンセプトを持って染めた布アイテムは、どれもオンリーワン、
あなただけのスペシャルアイテムです。
染色布のテクスチャーを陰影として見せるモノクロアート。
染色した布を画像化して、モノクロへ。
その画像データを銀箔のインクを使って出力した新しいアートの試み。
手染めの不均一なテクスチャーや濃淡を陰影のみで見せる、
染色の要素を持たせながら、クールでモダンな印象を併せ持つ、maison epiceオリジナルの手法によって生まれたアートです。
maison epiceでは色糊捺染(なっせん)という昔ながらの技法を中心として、布を染めています。 米ぬかやもち米などを原料とする糊に染料を混ぜて色糊をつくり、その色糊を布に描いていくことで布を染めていきます。 基本の染め方である型染をはじめ、筆やローラー、木版など様々な手法を用いて「布を染める」という表現を追求してます。
インテリアメーカー等でデザイナーをするかたわら、2014年より染色家 佐藤律子氏に師事し染色を学ぶ。 2020年 maison epiceとして活動をスタート。 心に響く『色』の世界を大切に、伝統技法の手染めに独自の手法を取り入れながら、今の暮らしに寄り添うプロダクトの制作を目指す。